リーマンショックや今回の大震災、そして放射能の問題など、
日本は経済的にも大変な時代を迎えましたが、この状況がずっと続く訳ではなく、時代は繰り返していきます。
つまり、平和な時代もあれば動乱の時代があり、平和な時代から動乱に移る間に混乱の時代もあるのです。
また、それぞれの時代には、それぞれ光があたる産業、日陰となる産業が出てきます。
光があたる産業は例えば、動乱の時代には解体業、建設業、重機や鉄鋼、鋼材、砂利などを取扱う業種や貴金属関係。
平和の時代には、住宅建設業、住宅資材、宅地開発、食品業、農業、家電販売といった具合です。
それぞれの産業も人も、光の時代と影の時代を繰り返しながら、成長していくのですね。
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