信仰心のあるなしに関わらず、誰でも一度は神様にお願いごとをした
経験があるのではないでしょうか。
神様にお願いごとをするとき、大切なことがいくつかあります。
真に心を込めてお参りすること、
神様に思いが通じるように手を合わせることです。
「かなう」という漢字を思い浮かべてください。 「口」に「十」(叶う)と書きますね。
そうなんです、神様にお願いごとをする時、手を合わせる時には
親指を口につけるようにして合わせるのが、まさに「叶う」お願いごとをするときの
作法なのですね。手を合わせるときには少し気にかけてみてください。
そして、お願いごとが叶った時には参拝をしましょう。
人にお願いごとをして、うまくいったのにも関わらず、お礼の言葉も言わない、
ということはないと思います。神様に対してもどうか礼儀を忘れずに。
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